東京散歩 6 [雑記]
東京散歩 5 [雑記]
クルミもち [雑記]
本日は訪問いただきありがとうございます!
岩手県三陸沿岸地方(特に宮古地方のようです)では、少し変わった雑煮の食べ方があり、
私の父親が三陸育ちのことから、幼い頃からこの食べ方をしております。
一般的に雑煮は餅をお椀からそのまま食すと思いますが、我が家では、一旦餅だけを取り出し
クルミ餡につけて食します。
東北地方では、クルミ餅・ごま餅・ずんだ餅・きなこ餅等、色々な餅の食べ方がありますが
どうして、わざわざ雑煮の餅をクルミ餡につけて食べるのかわかりませんが、幼い頃からの
習慣で、特に不思議に思わずにおりましたが、結婚して相方にそんな食べ方は「変だ」と
言われるまで、これが普通の雑煮の食べ方だと思っておりました。
あちこち話を聞いたり調べたりしてみたら、三陸地方特有の食べ方のようです。
子供達も私に倣って、クルミをつけて食べるようになってしまいました。
クルミを割り、殻から実を取り出し、当り鉢で摺り、クルミ餡を作ってお正月に備えるのが
年末恒例の行事になっております。
(山胡桃として実だけが販売されてますが、結構な値段ですので我が家では殻のままのものを
買っております)
まず、クルミを割ります。
割るには金槌で叩いて割るか、山胡桃を割るための専用のペンチのような工具を使います。
(金槌のほうが早いですが、殻が散らかるのが難点)
岩手県三陸沿岸地方(特に宮古地方のようです)では、少し変わった雑煮の食べ方があり、
私の父親が三陸育ちのことから、幼い頃からこの食べ方をしております。
一般的に雑煮は餅をお椀からそのまま食すと思いますが、我が家では、一旦餅だけを取り出し
クルミ餡につけて食します。
東北地方では、クルミ餅・ごま餅・ずんだ餅・きなこ餅等、色々な餅の食べ方がありますが
どうして、わざわざ雑煮の餅をクルミ餡につけて食べるのかわかりませんが、幼い頃からの
習慣で、特に不思議に思わずにおりましたが、結婚して相方にそんな食べ方は「変だ」と
言われるまで、これが普通の雑煮の食べ方だと思っておりました。
あちこち話を聞いたり調べたりしてみたら、三陸地方特有の食べ方のようです。
子供達も私に倣って、クルミをつけて食べるようになってしまいました。
クルミを割り、殻から実を取り出し、当り鉢で摺り、クルミ餡を作ってお正月に備えるのが
年末恒例の行事になっております。
(山胡桃として実だけが販売されてますが、結構な値段ですので我が家では殻のままのものを
買っております)
まず、クルミを割ります。
割るには金槌で叩いて割るか、山胡桃を割るための専用のペンチのような工具を使います。
(金槌のほうが早いですが、殻が散らかるのが難点)